天地人研究所 株式会社

天と地とその中にすむ人 ―― 天地人 ―― あめつちひと

2007年産(平成19年産)最上流米が育つようす

■田植え前の代かきが終わった。――5月9日

水がはられ、水面は鏡のように静か。ここに新しい命を注入する。
[写真]代かきが終わった田

■この苗を田植機で植える。――5月9日

苗箱にいっぱいの苗、新しい命。背たけは10cm〜15cm。
[写真]苗箱の苗

■田植えが終わった。――5月9日

新しい命は、いかにもか弱い。「これで育つの?」と不安になる。
[写真]田植え直後の苗

■株分かれして存在感が出てきた。――6月13日(田植え後1か月)

かなりしっかりしてきた。この調子で育ってほしい。
[写真]田植え後1か月のイネ

■こんなに大きくなりました。――7月9日(田植え後2か月)

背たけがのびたし、茎もふえた。田んぼ全体は一面の緑。
[写真]田植え後2か月のイネ

[写真]田植え後2か月の田
命の成長する力はすさまじい。

■これをコンバインで刈り取る。――9月10日(田植え後4か月)

実が入って重い頭(こうべ)をたれている。黄色に色づき、収穫の時がきた!
[写真]田植え後4か月のイネ

[写真]田植え後4か月の田
命のひとめぐりが終わろうとしている。

■刈り取りが終わった。――9月12日

イネたちの命のざわめきが去り、さみしくなった。
[写真]刈り取り後の株

[写真]刈り取り後の田
来年の新たなひとめぐりに向けて、しばし休むがよい。


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